趣味の部屋を作るコツ&便利収納アイテム紹介。自分一人の時間を楽しむ空間を作ろう

趣味部屋

誰にも邪魔されることなく、心地の良い時間を過ごせる趣味の部屋。「いつか趣味の部屋を持ちたい……」と憧れている方も多いのではないでしょうか。「でも、趣味の部屋なんて一戸建ての人にしか無理だよね」――そんなふうに諦める方にこそ、収納スペースを工夫することをおすすめします。簡単なコツさえ抑えれば、限られたスペースでも、豊かな時間を過ごせる趣味の部屋は作ることができますよ!

趣味の部屋って?

趣味の部屋とは、『自分一人の時間を楽しむことができる空間』です。打ち込んでいるものがない人でも、趣味の部屋を持つことで、一人の時間を満喫し、リラックスすることができます。趣味の部屋を作るうえで一番大切なのは「長居したくなる場所かどうか」ということ。ただ、好きなものを雑多に並べただけでは、心地よい部屋とは言えません。以下、趣味の部屋作りにおすすめのアイテムをご紹介します。

・楽器が趣味

楽器にとっても大きさは違いますが、どの楽器も安全に保管できるスペースを確保しましょう。趣味の部屋なら、出しっぱなしにしてわざと見せる収納もおすすめです。その際には、専用スタンドを用意すると良いでしょう。

・楽器店のように壁掛けするギターラック

参考商品名:楽器店のように壁にギターをかける!

RENO(リノ) 壁掛けギターハンガー ギタースタンド ギターラック 住宅用石膏ボード壁用ギター置き

参考価格:5,500円

出店サイト:楽天

「ふと弾きたいと思った時に、サッとギターを手に取りたい」――そんな要望に応えたのが、この壁掛けギターラック。弾きたいときに弾いて、やめたくなったらすぐやめる。そんなギターライフを送ることが可能です。耐荷重は6㎏。ネックの反り防止がされており、壁にかけるので省スペースで収納できるのが魅力です。ギターヘッドに合わせてフックの角度も変化させることができるため、フォークギター、クラシックギターなど、さまざまなギターになじみます。材質は天然木のオイル仕上げ。年月が経てば風合いが出て、さらに素敵な趣味部屋になるでしょう。

実際に購入された方は「重さに不安がありましたが、しっかりしていて問題ありません。とてもおしゃれにディスプレイ出来て満足です」とのことでした。

・ハンドメイドが趣味

近年、ハンドメイド作家さんが増えつつあります。家事の合間に自分の作品を作り、フリマアプリなどで販売する人も増えています。ハンドメイドに使う道具やパーツをサッと取り出せるように配置すると、作業をスムーズに始められます。100円均一などで大中小の収納ケースが売られているので、おすすめです。色がクリアなタイプだと中が見えてよりグッドです。

・本を読むのが趣味

最近は薄い本棚も出ているので、省スペースでも置くことができます。薄型の棚で扉を閉めることができるタイプがおすすめ。本の日焼けも防ぐことができますし、見た目もすっきりします。

・壁面にぴったり設置できる棚

参考商品名:壁面収納 収納庫 薄型 幅60 奥行24.5 収納棚 本棚 リビング キッチン収納 食器棚 キッチンストッカー キッチンラック 整理棚 隙間 キャビネット 収納 すきま スリム 大容量 扉付 文庫 低ホルマリン 北欧 人気 国産 日本製 壁面収納 Cタイプ(パネル扉付き)

参考価格:22,800円

出店サイト:楽天

プッシュ式の扉がついており、本をすっきりと収納できる棚です。通常、市場で売られている商品は、奥行き19㎝、30㎝が一般的ですが、19㎝だとCDや文庫などの収納しかできず、30㎝は逆に圧迫感があり、部屋が狭く感じます。こちらの商品は奥行き24.5㎝。A4サイズのものも収納可能で、収納力もあり、圧迫感を与えないよう工夫されています。

実際に購入された方は「奥行がないので圧迫感もなく、とてもいいです。意外にたくさん収納も出来ます」「リピです。2つ並べて良い感じです。作るのにキリが必要なのでお気をつけ下さい」とのこと。商品に満足し、何度もリピート買いしている方が多い印象でした。

さらに自由度の高い趣味の部屋を作るなら『rooom』

「しっかりした趣味の部屋はいらないんだけど、気軽に一人の空間を楽しめるスペースが欲しい」──そんな方におすすめなのが、「ブース」という選択です。

rooomの商品はわずか1.5畳ほどのスペースがあれば、個室空間を作ることが可能です。

その理由は、箱形のキット「hakobeya」と仕切り型のキット「parbo」にあります。箱形のキット「hakobeya」は幅175cm、奥行き110cm、高さ140㎝。お部屋に設置すれば、その瞬間から新たな空間が出来上がります。中には机も置けるので、趣味をじっくり腰を据えて個室空間でやりたいという人におすすめです。ハコ自体はそれほど重くはないので、「この場所じゃない所に置きたい」と思った場合でも移動することができます。次に「parbo」。こちらは天井がない仕切りタイプ。L字型の仕切りがあるだけで、あっという間にプライベート空間を作り出すことが可能です。例えば、お客様に見せたくない場所を隠すときにも役立ちますし、ママがアイロンがけをするスペースとして、手元を隠す際にも良いでしょう。「parbo」にしても「hakobeya」にしても、使用用途が幅広く、自由度の高さが魅力です。たとえば、昼間は子供たちが秘密基地のようにして自由に遊び、夜はパパやママがゆったりとプライベートな時間を過ごすこともできます。また、今は新型コロナウイルスの影響でリモートワークも増えました。リモートワークでオンライン通話をする際、後ろの背景が気になるという方も多いと思います。そんなときにも「parbo」や「hakobeya」を使えば、背景を目隠ししてくれて、プライベートを見られてしまうこともありません。子供から大人まで、そしておじいちゃんおばあちゃんまで使える個室空間。長い目で使える、飽きの来ない商品です。ぜひ、趣味の部屋作りの際にはご検討ください!

趣味の部屋を作ろう!

たとえ住んでいるのがアパートなどの賃貸物件でも、rooomの商品なら、壁に穴をあけたり、部屋を傷つけることなく、個室空間を作ることができます。この機会に思い切って趣味の部屋を作ってみませんか?毎日の単調な生活に、パッと色を付けましょう。

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